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メルマガ第7号(2019年10月)

日下部・グリフィス基金メルマガ会員の皆さま

今日は大学生の皆さまに、論文コンクールのお知らせです。
グリフィスについての小論文を書いて、アメリカ旅行をゲットしませんか!

日本語でも英語でも受け付けています。参照文献はネットで公開中。
11月10日締め切りです。

次のリンクと、チラシをご覧ください。
奮ってのご参加をお待ちしています。

グリフィス顕彰小論文コンクールに応募してアメリカに行こう!
英語でも日本語でも可。文献は図書館HPで公開中。11/10締切

ウィリアム E. グリフィスは、明治維新期に福井藩の招きで来日し、福井と東京で我が国の教育の近代化に功績をあげたほか、
米国帰国後は、広範な言論・著作活動によって、日本を精力的に紹介し、対日理解の増進に大きな足跡を残した。

 福井藩で最初の藩費海外留学生であった日下部太郎との交友にとどまらず、日本の国際化と、日米関係発展の一翼を担った人物である。
2020年には来日150周年を迎えることから、福井大学附属図書館では公益財団法人日下部・グリフィス学術・文化交流基金の助成による
小論文コンクールを実施し、グリフィスの業績を顕彰する。

●参加資格
福井県内の大学在籍の大学生および大学院生
(留学生[非正規生を含む]、短期大学生、高等専門学校4年生以上を含む。)

●賞品
・最優秀賞  米国訪問(ラトガース大学・福井大学教員が引率・2020年2月)、図書カード(3万円)
・優秀賞   図書カード(1万円)

●募集内容
「グリフィスの福井」をテーマに、日本語または英語で書かれた小論文(日本語1,500~2,000字、英語600~800語)。1人1作品に限る。

●参照文献
以下の「日記」または「書簡」を参照し、グリフィスが福井に滞在する中で何を感じ、何を考えたか、なぜ福井に愛着を抱いたか等について論ずる。
(次の各QRコードのウェブページの中程 本文ファイル の下のpdfファイルから見れます)
・日記(山下英一著『グリフィスと福井【増補改訂版】』所収)
日本語訳: 英文:
 

・書簡(山下英一著『グリフィス福井書簡』所収)
日本語訳: 英文:
 

●応募締切
2019年11月10日 (日)

●参加方法
応募様式をhttps://www.flib.u-fukui.ac.jp/griffis/format2.docxからダウンロードして、必要事項と小論文を記入し、
下記提出先までメール(件名「グリフィス応募」)の添付にて送付すること。

●結果発表
2019年12月上旬
入賞者に直接連絡するとともに、図書館HPにて発表する。

●提出先・問合先
福井大学附属図書館「小論文コンクール」担当
E-mail: griffis@ml.u-fukui.ac.jp

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